2022年1月22日
世界のグルメ旅としてシリーズを増やしつつあるキナリノフーズが作るルーロー飯。調味料タイプとは異なり、レトルトタイプで湯煎するのみで食べることができるルーロー飯です。
世界のグルメ旅のコンセプトの一つとして、本棚に入れておいても自然なデザイン。たしかに食品棚にあるより本棚のほうが似合いそうなパッケージデザインです。
中はシンプルなアルミパウチ。箱があるため遮光はされていますが更に保存性を向上させるためにアルミパウチにしており、パウチへの印刷はなし。環境面でも派手な装飾はないため好印象です。
開けた時に感じる懐かしい香り。
ご飯にかけるとひき肉がたっぷりのルーローが出てきます。
色は明るく八角などの香りはしません。甘めの味付けでどこかで食べたような気がすると記憶を巡らせると、牛の大和煮。タケノコとシラタキを入れたらいい具合の味になりそう。
戦闘糧食として屋外で食べる際にも良さそう。自衛隊に納入してみてはいかがでしょう。四国医療サービスさん。
肉操飯を食べた事がありませんが、それに近いのでしょう。
台湾らしさは少ないですがご飯に合うものでした。
ごちそうさま。