ルーロー飯のためのポータルサイト

珍苑「精肉操」伝統に挑戦する赤身肉がメインの魯肉飯

今は閉店してしまった笹塚の台湾物産館にて買うことができたレトルトの魯肉飯。
缶詰の魯肉飯はたまに日本でも見ることがありますが、レトルトの魯肉飯はなかなかないのが実情です。

 

そんな中見つけたのが珍苑の精肉燥です、「精」と冠があるだけあり混ぜ物がない純粋な魯肉というのが期待を持てます。

 

1箱に入っているのは3パック。3回食べることができます。

 


日本と台湾の細かい違いを見つけたのが日本の説明では
・内容物を器に開けて温める
・湯煎をする

一方、台湾での説明では
・電鍋で温める
・湯煎をする

その国での習慣が反映されているのがわかります。

甘めな香りと油葱酥の香りが立っていてバランスが良い仕上がりです。
肉も粗挽きにされて肉の感じがよく、脂っこさがなく精肉というだけあります。
八角は成分としてはいっていますが感じません。

日本のすき焼きをご飯をかけた時のような醤油の香りが感じられ、何杯でもいけてしまいそう。

見つけたら買いな魯肉飯「精肉燥」、おすすめします。

 

ごちそうさま。

どんぶりのもと(ルーロージャン)/台湾産

価格:864円
(2018/3/28 23:20時点)
感想(0件)

SNSでフォローする