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スカイツリー「台湾観光フェア」天空の台湾へご招待。

東京スカイツリーのスカイアリーナで行われた東京スカイツリー日台観光友好交流5周年を記念した「台湾観光フェア」、日本初上陸の台湾フードや台湾由来の雑貨など日本でも馴染みにもなりつつあるものなど今までにない雰囲気のある出店が特徴です。

日台での交流5周年とあり、東京スカイツリーを運営する東武鉄道は2013年に台湾の台北101と東京スカイツリーの協定、そして2015年に台鉄と東武鉄道の相互協定を結んでおり今回は東京スカイツリーとしての協定の5周年。

東武百貨店を傘下におさめている影響か今までにない店舗のセレクトです。

 

フードブースから回りますがついつい朝ごはんに惹かれます。台湾では朝ごはんはぜひ宿ではなく街中で現地の人に混じって食べて欲しい、2食朝ごはんを食べてもいいと思うくらい。

 

朝ごはんがてら、少し軽いものから行きましょう。拉亜漢堡(LAYA BURGER)の蛋餅。

蛋餅は台湾で朝ごはんとして食べられることが多くクレープ状になった餅に卵や油条などを挟むもので今回はツナとキュウリ、ハムに卵焼きを巻き込んで頂きます。

 

ミルクティーとのセットも選べるのは嬉しいところです。台湾ではこれに豆乳を一緒に飲むことも多いものですが日本人向けにはミルクティーの方が飲みやすそう。

 

鮮やかなコテさばきで後から後から焼きあげられる蛋餅がよだれを誘います。

 

甘いソースと辛いソースを選ぶことができ、半々でかけて貰うことが出来るのが2度楽しめてありがたいところです。

 

お子様ランチの旗ではありませんが、しっかりした竹串となっておりつまむことができます。箸のほうが食べやすそうですが。。。

肝心の蛋餅はサクッとしつつツナとの対比に驚きつつ重くないのにボリュームがあります。辛めのソースより甘めのソースをぜひ試して欲しいと思えるバランスがあります。

 

 

事前のイベント情報には阿財の屋台さんは魯肉飯の写真がありましたがDOMOさんでも出しているため相談されたのか焼きビーフンの提供。イベント情報が間に合っていないよう。

 

蔵前に支店もある印花楽(In Bloom)さん、ワークショップもしていますよ。

 

なにやら面白そうな冊子が。

 

ランチマットに箸なども入れて持ち運べる一石二鳥。こんなにかわいいキャラだったっけ?

 

 

DOMOさんのブースでは麺線と油蔥滷肉飯、そして台湾ミルクティーと台湾産のコーヒー豆を使ったコーヒーを提供。

 

もちろん外でも本気でコーヒーを入れてくれるDOMOさん。店舗でも美味しいコーヒーをいただくことができます。

 

もちろん油蔥滷肉飯を頂きましょう。エシャレット入りを押し出しているだけに油葱酥の香りが外にも感じるようです。

 

明るい滷肉飯で油葱酥、そしてアクセントに青ネギが入りにんにくも結構効いておりネギ類のオンパレードといった味付けです。

味付けは甘めで結構満足出来ます。

 

いらっしゃらなかったので覗けませんでしたがかっこいい柄の布製品が売られています。

 

一芳さんの水果茶を飲んで一息。ホッとする甘さで暑い時についつい手が伸びてしまいます。

いつも後の果物をどうしようか迷ってしまうのが難点。

 

 

台湾観光協会ももちろん参加、少し暗くなったら色気が出そうですが「Meet Colors! 台湾」を標語としており、様々な色がある台湾を押し出しておりこんな色がある、とハッとさせるような風景などを魅せてくれます。

 

朱色の台湾。

 

黄色い台湾。

 

青い台湾。

 

そして赤色の台湾。みなさんの台湾のイメージは何色でしょう。

 

大同電鍋さんも。どうしても欲しいと思ってしまう電鍋、どの色が良いか迷ってしまいます。

新しいタイプの無水調理が出来る電鍋、ブースで買うと電鍋坊やを付けてくださると囁きが。一台いかが?

 

わりと広々と使ってバランスが良い台湾観光フェア、5/20まで行われているので是非行ってみてください。

 

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