ルーロー飯のためのポータルサイト

蒲生「猫空カフェ」台湾愛を感じる台湾カフェを求めて。

東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の蒲生に住みながらアトリエやcafeなどを開くことができるWAnest。こちらに飲食のスペースをシェアキッチンとして開店している「猫空カフェ(マオコンカフェ)」があります。

 

 

 

このシェアキッチンも週が7日あるうち4店が移り変わり、猫空カフェさんはそのうち3日間を受け持っています。火水木と平日しか開店していないお店のため平日に伺うことにしました。

 

韓国カフェ、猫空カフェ、こにまるカフェ、Claddah Caffeとそれぞれ特色のあるお店ばかりで楽しみがある場所です。

 

住宅街の中にぽっと明るい場所がWAnest。

 

施設の中には暖炉があったりするなど、単なる商業施設ではなく、住む、楽しむなど変化があります。

 

こんなところに住むことができて、アトリエなり、店舗を持つことができるのはうらやましくもあります。

 

WAnestの中も結構な広さがあります。

 

カフェも固定だけではなく、日替わりのスケジュールがあるのが面白いところです。

 

今回はディナーとして魯肉飯を頂くことにしましょう。

 

この明るい感じが入りやすくさせています。

 

魯肉飯だけではなく、プレートとして頂くことができるのもうれしいところ。

 

店内も木材を大事にしたつくりでぬくもりを感じることができます。

 

床材も無垢の木材を使っているようです。

 

毎日、こんなシチュエーションで朝ごはんを食べることが出来たらうれしいでしょう。

 

魯肉飯、水餃子、スープがついているのが定食としてありがたいところです。

魯肉飯は八角の香りがほどほどに感じられ、焦がし醤油の香ばしさがたっています。

ほろっと崩れる魯肉でとろみが軽くあり、美味しく炊けた粒が立ったご飯にちょうど良い塩梅に仕上がっているのがすごいところ。

 

ご飯を引き立たせるために、米の違いによって魯肉を調製するのもプロの仕事という気迫を感じることが出来るお店です。

 

 

水餃子も美味しく頂くことができました。

 

飛び石があるところもWAnest(和)に通ずるところなのでしょう。

 

 

 

猫空カフェの魯肉飯はもちろんTAKEOUT(外帯)することができます。

 

魯肉飯ばかりではなく、アトリエとしても楽しいWAnest、楽しい場所を見つけることが出来ました。

ごちそうさま。

 

 





猫空カフェ

最寄り:東武スカイツリーライン 蒲生

住所:埼玉県越谷市蒲生茜町23−2 WAnest

営業時間:11:00〜22:00

休日:金曜〜月曜

喫煙:禁煙

台湾ビール:あり

食べログ

 

SNSでフォローする