コンビニエンスストア各社にて度々発売されているルーロー飯。およそ一年程度ごとに発売され11月にはセブンイレブンでもルーロー飯が販売されました。
これまで2020年、2021年とルーロー飯が販売され、毎回改良と変化が繰り返されており、販売される度に今回はどんなだろうとワクワクしてくるものです。
今回はエスニックフェアの中でガパオやパッタイと同時にルーロー飯が発売され、棚には魅力的な弁当が並んでいる中で目指すのはもちろん「じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)」、棚に並ぶ様はなかなか圧巻です。
ふと気づいたのが英語表記ではEggと入っているものが日本語では記載がないこと。しっかり卵ははいっています。
セブンイレブン得意の分離式容器。温めてからご飯に魯肉を乗せるためお店で食べるような、ご飯に汁が多めにかかっているところとかかっていないところのグラデーションが出やすく、それも美味しくいただけるポイントでもあります。
セブンイレブン得意の分離式容器。温めてからご飯に魯肉を乗せるためお店で食べるような、ご飯に汁が多めにかかっているところとかかっていないところのグラデーションが出やすく、それも美味しくいただけるポイントでもあります。
蓋を開けるとまず感じるのは香辛料の鮮烈な香り。五香粉に近くもありますが八角もあり、もっと尖っている香りを感じます。香りも今までと違ったところであり一口頬張ると淡く味付けされたほんのりと甘めなもの。あっ、この雰囲気を感じたことがある!と思えるものです。比較的濃い目な味付けになりがちなコンビニ弁当としては攻めてきたなという印象があります。
同じメニューでも時期によって全く別なものとして販売されるコンビニエンスストア各社のルーロー飯、今後も楽しみにして行きましょう。
ごちそうさま。