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セブンイレブン「台湾風豚角煮丼(ルーロー飯)」セブン初めてのルーロー飯。

セブンイレブンジャパンより2020年5月26日に発売された台湾風角煮丼(ルーロー飯)。コンビニ各社でルーロー飯は発売されていましたがセブンイレブンジャパンでは初めて。かねてより待望されていましたが満を喫しての発売です。

発売地域は東北、関東、甲信越、北陸、中京、広島一部、島根一部、山口、九州。

 

他コンビニのルーロー飯は少し軽めな盛り付けですが、セブンイレブンジャパンではしっかりとした盛りの丼としての商品です。各社それぞれの色が見れるのも楽しみの一つです。

 

丼や麺で使われる具を別にするためのセパレーターに載せらせたルーローと卵、高菜炒め。レンジで温めた際に汁の染み込んだご飯とそうでないご飯で温まり具合が異なる場合を避けることができるのがセパレーターの良いところです。

 

ルーロー飯はしっかりと醤油の味が濃い目で八角が効いています。短冊に刻まれた豚肉だと思ったらなんとタケノコ。タケノコの歯応えと豚肉、フライドオニオンのコクが合わさりなともご飯がすすむものです。

載せられた卵は半熟、そして高菜ともやしの炒め物はくたくたに火が入れられています。どれも味が濃いめで韓国のビビンバのように混ぜて食べることを想定しているような調製です。

 

事前の情報でも今までで一番美味しいという声もありましたが、度々セブンイレブンジャパンでも発売して欲しいと思えるものでした。

ごちそうさま。

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