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西早稲田(限定)「渡なべ」台湾の街角を思い出す。

ラーメン激戦区とも呼ばれる高田馬場、その隣接エリアでもある西早稲田は全国的にも名前を聞くことができるラーメン屋が特に多い場所です。早稲田大学もそばにあるために様々な特徴があるラーメンを食べることが出来ます。
その中で年に早い時期に無化調のラーメンを広めたとも言える渡辺樹庵さんが開いた「渡なべ」は2002年から続く老舗とも言えるラーメン屋の一つです。
普段は日本のラーメンを提供するお店ですが、横浜赤レンガ倉庫で開催された台湾祭へ出店し、完成した台湾の牛肉麺を提供、そしてそのご飯として魯肉飯を同時に食べることができると知ることになり伺うことに。

 

早稲田通りから少し入ったところにある渡なべさんは通りから若干見えにくく、その分落ち着いた雰囲気ですがいつも店内は満席に近い状態で人が絶えることがありません。

 

限定ラーメンとして過去には味噌ラーメンや鶏白湯ラーメンが出されていましたが、今回出される台湾牛肉麺、台湾麻辣牛肉麺、そしてミニ魯肉飯としてセットにできる嬉しいメニューが揃っています。限定なので1週間ほどとのことです。限定メニューは様々なものが食べられるのは嬉しいものがあり、次はどんなものが食べられるか楽しみができるのもドキドキするところです。

 

20年近く経とうというのに綺麗に保たれた店内は今でこそ当たり前のようにありますが、20年前のラーメン屋としては斬新とも言える割烹に近い内装で話題にもなったものです。

 

あらかじめ聞いていた麺の茹で時間も長いもので、どんな麺が来るんだろうとワクワクしていたものですが太麺で若干ばらつきのある麺の太さが見た目だけでも期待できてしまいます。
台湾の麺類はスープがメインであるため塩気が少ないものですが、渡なべさんの牛肉麺も日本人が食べて薄く感じないギリギリの塩気を狙ってきているように思えます。
柔らかめに作られた麺とスープの相性も非常に良く、「日本のラーメン屋」でこれだけの牛肉麺が食べることができるのは感慨深いものがあります。

 

牛肉麺につきものの高菜と辛い油も添えられており、台湾で食べることができる塩漬けにされた高菜が良く合います。

 

セットとして頂いた魯肉飯はごろっと粗く叩かれた豚肉がこってりと甘い味付けがされており、あっさりとした牛肉麺とのコントラストが感じられるもの。
汁気は多くなくそぼろかけご飯のように食べることができる魯肉飯は、ご飯をおかわりしても食べさせる魅力のある味付けで、小さいころに母親が作ってくれた弁当を思わせるどこか懐かしく感じるものがあります。

つかの間の台湾の街角を感じた西早稲田。通常メニューのラーメンも非常に美味しく、度々伺うことはありましたが、次の台湾メニューを楽しみにすることにしましょう。
ごちそうさま。

 

 





渡なべ

最寄り:東京メトロ副都心線 西早稲田、JR山手線 高田馬場、

住所:東京都新宿区高田馬場2丁目1−4

営業時間:11:00〜21:00

休日:無休

喫煙:禁煙

台湾ビール:なし

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