無印良品「ごはんにかける　ルーロー飯」台湾の屋台料理を手軽に

発売してからしばらく経ちますが、MUJI　無印良品で「ごはんにかける　ルーロー飯」
が発売されていましたが、なかなか手に取る機会がなく、食べることができませでした。
今回機会があり、頂くことができました。

いわゆる、カレーやどんぶりのもとと同じようにレトルト製品です。
湯せんで温めるか、封を切った後に電子レンジで温めてご飯に乗せていただきます。
化学調味料・合成着色料・香料不使用なのも嬉しいところ。

肉は角煮に近い状態でトロトロに煮込まれています
煮汁にもトロミがついているため、角煮丼とも近い感覚にはなりますが
量と食べ応えのバランスをとった結果なのでしょう。

しいたけ、タケノコ、キクラゲが食感に変化を与えているのも嬉しいところ。

今回は卵は乗せませんでしたが、半熟卵か温泉卵を乗せてもちょうどよさそう。
パッケージ写真では丼ではなく、カレー皿に盛り付けてあるように見えますが
とろみの具合からカレー皿で食べてもちょうどよいでが、茶碗で食べるのが雰囲気が出てよいです。

少し酸味を感じる甘さでこれからの夏にもサッパリと、肉も頂くことが出来るので
休みの日のランチに出番も増えそう。

夏バテしてあまり作る気がしない時にも便利に使えると思います。
良いものをありがとう、良品計画さん。

ごちそうさま。