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東京「台湾フェスタ2019」タピオカストリートへ。

2016年から始まり4回目となる今回の「台湾フェスタ2019」、毎回来場者が増えて来ているイベントですが今回は現在ネコも杓子もタピオカと言われるほどのブームが発生しているタピオカを集め、タピオカストリートをひっさげて代々木公園へ帰って来ました。

 

門として迎えるのは台湾の夜市の入り口にあるようなもの。原宿側、渋谷側それぞれにあります。

 

いい晴れ具合。と思いきやこの後にどんどんと雲が出てきてしまいました。
こちらは台湾担仔麺さん、魯肉飯を提供。

 

今回はAbemaTVさんがFree Wi-Fiと電源を用意してくれるという素晴らしいもの。

 

はじめは大きなスピーカーだなと思って近づいてみるとなんと一つごとにLightningやMicroUSBのケーブルが出ており、充電できるようになっています。
台湾でも駅や空港では充電できるブースがあるだけに非常に嬉しいものです。

 

キリンビールさんと表示がありますが、こちらでも魯肉飯を提供。

 

上野でも良く会ううまかっぺ食堂さん、つまみになるようなものも売っており、夜に威力を発揮しそう。
タピオカミルクティーもありますが、樽出しとはどんなものなんでしょうか。
こちらでも魯肉飯を提供。

 

ヴィルゴビールさんは毎回、台湾にゆかりがある材料を使ったビールを出しており、今回もマンゴーやパッションフルーツ、ライチを使ったビールを提供しています。
こちらは焢肉飯を提供。

 

ラガービールを一ついただきましょうか。
PayPayが使えるのは嬉しいところ。

 

いただいたのは焢肉飯、台中をフィーチャーいるようですが、結構濃いめの味付けで八角がしっかりと効いています。

 

横浜から蓮香園さんは南部の魯肉飯を提供しており、常連のお店です。

 

前回に続き参加の台中の胡椒餅は相変わらずの人気店、初日の午前中でも一番の並び。

 

大阪本町から台灣食堂さん、魯肉飯はありませんが大雞排、フェスで食べることがなかなかできない紅油抄手 、茹でワンタンにラー油などの少し辛めなタレを回しかけたものでぜひおすすめしたい一品です。

 

陽に照らされた提灯もすごくキレイ、夜に灯りがついた提灯はどれだけキレイに見えるのでしょうか。

 

即席。ではない撮影ブースが設けられているのも初日らしいところ、どんどん美味しそうな画を撮って欲しいものです。

 

カニのおこわは、ほんとにどっさりのカニが入っており、一人分にカニの足半分(半身)が載せられます。調理に時間がかかるため出せる数は多くありませんが出来立てを食べることができたら次の日は幸せになりますよ。

 

ちょうどステージへ向かっている竹塹電音太子園の姿を見つけました。12kgの装備を着けて暑いステージで踊る体力は手放しで拍手したいもの。
ホントびっくりするのでもっと見て欲しいものです。

 

台灣といえばヘルメット。とも言えてしまうほどなぜかヘルメットを使うコスチューム。

 

ステージは素敵な3人が司会進行をします。

 

ちょっと面白い粽とBBQを見つけました。
新しい風を感じます。

 

この赤い旗がなくなりませんように。

 

台北星龍飯店さんの魯肉飯、角煮もあります。

 

しっかりした角煮があります。

 

焼き小籠包もなかなか美味しそう。

 

いただいた魯肉飯、あっさり目で暑い外でも食べられる辛目の味付け、唐辛子の辛味のようでしっかりと辛いです。

 

台湾バナナはお買い得。ねっとりと甘いのが特徴な台湾バナナはここ1年で日本でも買えるお店が増えてきましたが、まだまだフィリピン産とエクアドル産が多くなかなか台湾産は買うことが出来ませんが、現地から直送されたフルーツを買うことが出来るのがフェスティバルの魅力です。

 

パイナップルケーキやマンゴーケーキも売られていました。型がいろいろあってちょっと楽しみ。

 

タイガーエア台湾(IT)のブースと思いきやあったのはチャイナエアライン(CI)の時刻表。ブースとしてはエバー航空(BR)も名前を連ねています。アライアンスを超えたタッグに興味津々。

 

開催毎にアップデートされていきつつはある台湾フェスタ。
7/28日曜日まで開催されています。

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