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ファミリーマート「ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)」台湾に近ずいた弁当。

ファミリーマートから2018年5月29日に「ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)」が再発売されました。

以前はちょこっとアジアンシリーズで「ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)」が発売されていましたが、そちらの再発売版となります。以前は398円だったものが今回は330円と安くなっています。

サイズとしては以前と同じくミニ弁当の扱いでちょうど良いサイズ感で食べやすさとカロリーとしても手頃なのは変わらなく嬉しいところです。

 

容器も以前より四角くなっていますがサイズは変わらず、ちょこっとアジアンと記載がなくミニ弁当として準レキュラー入りすると良いなと思えます。

 

まず以前と異なるところがルーローと葉物です。

ルーローは以前より色が濃く見え、葉物は小松菜から大根の葉に変更されています。この大根の葉はシャキシャキ感が残っておりご飯にもルーローにも合うように味付けされているのが非常に嬉しいところです。

くたくたに茹でられていた小松菜と異なり大きなブラッシュアップを感じることができます。

 

もちろんルーロー自体も進化しており、ロースハムらしさがだいぶなくなり脂が少し多めでタレと合わせて少し熱を入れたのかタレとの絡みが非常によくなっています。タレ自体も五香粉の香りとネギの香りを感じることができ油葱酥とまでは行きませんがらしさを感じることが出来るようになっています。

タレの量も若干増えたように感じられ、価格を考慮するとランチにちょうど良く思えます。

春雨スープと一緒にランチにいかがでしょう。

 

ごちそうさま。

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