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ファミリーマート「ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)」ちょこっとアジアンを感じよう

ファミリーマートから2017年12月12日にちょこっとアジアンシリーズで「ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)」が発売されました。

ちょこっとアジアンシリーズはガパオライスやキムチ炒飯&韓国風豚バラ焼肉弁当など、アジア各国の料理をミニサイズ(ちょこっと)の弁当にするもの。

コンビニの弁当は少食の人やカロリーを控えめにしたい人にとっては若干多く感じられるもの、ちょこっとミニサイズで食べられるのは嬉しいところ。

 

早速いただいてみましょう。

 

台湾らしい茶色と黄色、そこに緑が加わります。台湾では醤油で煮込まれた茶色の食べ物、卵などの黄色な食べ物が多く見られ、どれも美味しく仕上がっています。

このルーロー飯の弁当も肉の茶色とたくあん、卵の黄色が綺麗に見えます。

 

ふたを開けたときに一番鼻をくすぐるのは軽い五香粉の香り。料理店で感じられる強さまではなく、「ほんのり」で八角に苦手意識のある方でも食べられそう。

緑である炒めた小松菜も香りと味のバランスに寄与しています。

 

卵はガチガチじゃない味付け卵。ほどほどに仕上がっています。

ルーロー飯おにぎりでは炒り卵でしたが、今回はしっかりと煮卵なのが嬉しいところ。

 

 

肉は鶏そぼろと豚肉の2種類掛け。魯肉としては若干物足りない感じはありますが、これを400円しない値段で出してくる開発力は感じます。

 

あと20円高くなってもタレを追加でつけてくれるともっと嬉しく思えます。

ルーロー飯弁当は担々スープや卵スープと合わせて食べるのがちょうどよさそう。個人的に普段の食事のやり方にもちょこっとアジアンシリーズとスープを合わせるランチに出番が増えそうです。

 

ごちそうさま。

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